ハテナさんに催促されてブログを一ヶ月ぶりで書いています。
終わりの見えないコロナ禍の中、自分の中の優先順位を考えると、やはり「曲を作ること」＞「紹介すること」なのでそちらを優先しているのですが、今、手がけている曲がすぐに出来上がりそうなのに中々完成しない！
と言うわけで、新曲の紹介ではなく、先々月から始めた過去作品の自己解説をとりあえず。
今回紹介するのはこの曲。
「亡きPrimaのための4つの歌」(2018)から 第2曲「いたいほど私を揺さぶり」
2018年にYouTubeに4曲まとめてアップしましたが、この曲(第2曲)は、2016年の9月に作り始めたのですが、そのころマイブームになっていた利根川についての調べ物(これについてはいつかこのブログで紹介したい！)をするために一旦中断。2017年2月に再開して3月中旬に出来上がりました。
ただし夏に初めたのでそういう感じの曲調、というワケではなく、当初から四季を描くつもりだったので、第1曲が「春」で、第2曲は「夏」になりました。
この曲も、「亡きPrimaのための4つの歌」の全体のテーマに従い、歌詞内容は「不倫」をテーマにしたモノであり、また「避暑地の恋」モノですね。
YouTubeで発表するためにスライドショーの動画を作ったのはこの4曲が初めてだったのですが、第1曲と第2曲はスライドショーを作り直してます。第3曲、第4曲とスライドショーを作っているウチに、「音楽に合わせたスライドショー作り」がそれなりに上達したので、最初のものが気にくわなくなったのですね。
ということで、5'23"からのクライマックス部分、「♪明日の無い世界に連れ去られ～」からの歌詞内容とそれに合わせたスライドショーは無駄に大げさで、中々に楽しいのでぜひご覧ください。
＜追記＞2020/07/09
そう言えばこの曲の歌詞、ユーミンさんの曲のタイトルを意図的に引用してます。最初は偶然だったんですが、自分で気がついてからあえて増やしてます。
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