ハトコのたわ言

趣味に生きる隠居のたわ言集です

要町のソウル・バー「フィリーズ」に行ってみる

ビリー・オーシャン

昨夜、地元で友人S君と夕食がてら酒を飲んでいたら、「要町にソウル・バーがあるんですよ」という話になった。僕は詳しくはないんだけど、山下達郎さんの影響もあってソウル・ミュージック(だからR&Bって言葉好きじゃないんだよね)好きで、「じゃ行ってみよう」ということになった。
夜の8時半くらいに店に行くと(夜の8時に開店、深夜3時?まで営業)すでに10名くらいのお客様が。そして壁には4,000枚と言われている?レコード(CDじゃないですよ、いわゆるビニール盤)がずらりと並んでいる。お店の名前は「フィリーズ」豊島区池袋3-3-11 tel.03-3957-0430。
フィリーズ」といってもいわゆる「フィラデルフィアサウンド」と言われるジャンルだけじゃなくて、80年代くらいまでのソウル・ミュージックが半端じゃなく揃ってるっていう感じ。
その豊富なコレクションの中からお客さんが自由にリクエストできて、お店の方(マスターじゃない、って言ってたけど)が、その4,000枚の中から神業のように探して曲をかけてくれる。
途中で友人のS君は帰っちゃったけど、同好の士が集まっている、っていう感じだったので、知らないお客さんに話しかけまくり。結局深夜1:30まで飲んでしまった。でも料金は高くなかった。
ここにはハマリそう。でもタバコの吸いすぎもあって、今も二日酔いの頭痛が・・・
ちなみに写真はビリー・オーシャンの「ナイツ」っていうアルバムで、昨夜リクエストした「サッド・ソング」は収録されていないんだけど他に適当なジャケットがなくて。