5/21発売なので書き込みが３日遅れとなりましたが兎にも角にも竹内まりやのNewSingle「幸せのものさし／うれしくてさみしい日」出ましたね。で、ボーナストラック？として「元気を出して」のリマスター版がついてます。
個人的な感想だと、「幸せのものさし」は余りグッと来なかったですな。むしろ独身男なのに「うれしくてさみしい日」の方が良き曲と思いました。
しかし昔を振り返れば、「ニューミュージック」（もう死語）というジャンルに分けられる邦楽ができて、それまでの「フォーク」や「ロック」に当てはまらない音楽が出てきて、早30年以上経って（まりやさんが今年デビュー30周年ってわけだから）、そういった音楽をずっと第一線で作り続けて来た人がいて、そしてそれを聴き続けてきた人たちが親になって娘の結婚を祝う歌に共感するまで来たっていうの感慨深いものがありますね。「ジャパニーズポップス」？は確実に日本の文化の歴史の一端を担ってきたんだな～と考えると凄いものがあると思ったりしました。
