ロイ・キーンがスコットランド・リーグデビューの対キルマーノックのセルティック戦を観ながら書いてる。新年初ホームでのゲーム。
それで中村俊輔君、すばらしい切り返しを見せるわ、FKをいきなりゴール右隅に沈めるわで、大活躍。(その後のPKは蹴らしてもらえなかったのが残念だけど)。相手にスライディングしたり、結構デフェンスもイタリア時代よりサマになって来た感がある。
是非、このままセルティックは首位をキープして、来期はチャンピオンズリーグで俊輔君を観たいね。その前にW杯で活躍して念願のスペインに行っちゃうかもしれないけど。
後藤健生氏が確か今週のサッカーマガジンで書いていたように、このままW杯まで怪我をしないでセルティックでの好調さを維持して欲しい。それしかジーコ・ジャパンには光明を見いだせないよ。
ちなみにロイ・キーンは、ペトロフとレノンがやっている中盤の底にどっちかの代わりにはいるのかと思いきや、アフリカ・ネーションカップで不在のバルデの代わりにセンターのディフェンスに入ってやっていた。全然目立たなかったけど。
とか書いていたらキーンのミスもあって後半、同点にされてしまってた。
と書いている途中、相手キーパーがシュートをハンブルしたところを、マクマナスが押し込んでセルティックが再びリード。ズラウスキーが追加点。でゲームとしては終了。
ちなみに後半は俊輔君、らしくないミスもあったけどマン・オブ・ザ・マッチ。当然でしょ。誰が観てもピッチでいちばん上手い選手!(いちばん強いのはハートソンだけど)