ハトコのたわ言

趣味に生きる隠居のたわ言集です

06年のキャンプは満開の桜の下で

0604キャンプ

満開の桜の下でたたずむ年上の友人Kさん(一応目隠し状態)

私自身のキャンプ体験としては16回目。良く行くよな~ 日程は4/8(土)~9(日)の1泊2日。


本当はもっと大勢で行くはずだったのに、キャンプ仲間が仕事を週末に入れてしまったり、体調を崩したりして、男二人だけのキャンプに。まあ、もともと今回同行した年上の友人と二人でバイクのツーリングがてら行ったのが、仲間内でのキャンプブーム?の火付け役となったので、ある意味初心に帰ったのかな?
で、私がお勧めの「緑の休暇村青根キャンプ場」へ。前も書いたかもしれないけど、ここの長所は、
(1)温泉が併設されている
(2)予約なしで泊まれる
(3)池袋の自宅からだと片道1時間半あれば楽勝で着く
(4)キャンプのサイトの分け目がきっちり決まってなくて、空いていればかなりルーズに設営できる
(5)相対的に安い
など。まあ、裏返せば「確実に泊まれるかどうか蓋を開けてみないと分からない」という大欠点とも言えるけど、いずれにせよ今回はまだ春先なのでガラガラでした。


ここのそれ以外の短所は、
(1)近くに大きいスーパーマーケットがないこと
に尽きますね。相模湖畔にそれなりの規模のスーパーがあるんですが、まあ、食料品売り場はテニスコート2面強、てな感じの大きさ。
一緒に行ったKさんは、最近、料理に凝っていて、単純な焼き肉ではなくて、秘蔵の?タレにつけ込んだ「スペアリブ」を焼くのに挑戦したかったのですが、「スペアリブ」なぞというコジャレた肉は置いてなかったので、代わりに豚肉のモモの厚切り肉を使用。普通の焼き肉(牛カルビ)もこの秘蔵のタレにつけ込んで焼いたのですが、非常に旨かったです。
あとは、私の得意技(てな程でもないですが)の、「トリの骨付きの手羽中」焼き。塩胡椒だけの味付けなんだけど、炭火で焼いているので中まで火も通るし、相変わらず美味でした。

 

雨が降ったのはテントやタープの設営後だったし、雨が止むのを待ってから買いだしにいったら、戻ったとたん雨が再びパラついたりして、我々の悪運の強さに惚れ惚れ。

なんとなく食いものの話ばっかりになってしまいましたが、相変わらず夜は焚き火三昧。ダイエットも忘れて、食いっぱなしで、酒も飲みまくり。温泉は夜と翌朝に2回も入るし、ということで、桜の花の満開の下で、ゆったり過ごせました。