昨日、東京は快晴（今日も快晴らしい）。
ということで恒例の神田川沿い散歩を終えた後、池袋に出てデパ地下で買ったお惣菜をオツマミにして、午後３時から自分ちのベランダでキャンプ用のイスに座って、シャンパングラスでスパークリングワインを飲む。アッテルベリの交響曲第２番を聴きながら（本当に良い曲だよな）。
もちろん焚き火は出来ないし、マンションから見える景色はそんなに素晴らしくない（私は１階に住んでいるんで隣のマンションとの間に見える空だけが自然）けど、外で飲み食いするってちょっとしたキャンプ気分が味わえる。
本当は医者からアルコール止められている（抗鬱剤の効き目が弱まるから）んだけど、１日くらいだったらいいか、って感じ。実に気持ちが良かった。
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昨日は立教大学の卒業式で、大学の正門あたりに卒業生が大勢たむろしていて、池袋から立教通り沿いにある私のマンションまで帰るのに一苦労。女性は卒業式にしか着れないヘンテコリンな着物（袴姿）、男性は立教のエンブレム入りのブレザー（全員ではないけど）を着て、ちょっと気持ち悪い。
でも、自分が大学を卒業した時も晴れやかで、それでいてちょっと寂しい気分になったのを思い出して、寛大な気持ちで、写真を撮り合う卒業生達を見ていた。これから社会に出ることになる卒業生達にも乾杯！
