ハトコのたわ言

趣味に生きる隠居のたわ言集です

ソウル・バー「フィリーズ」にはまってます

マービン・ゲイ

3月29日のBlogで書いた通り、要町のソウル・バーフィリーズにはまってしまっています。だいたい週1回くらいは行っているかな?あつかましく早くも常連面してます。

昨夜も早めに食事してビール飲んでから9時くらいにお店へ。最初はおとなしく?一人でビール飲んでたんだけど、そのうち初対面のお客さん同士で盛り上がってしまった。で、2時半まで飲んでいたけど、今回はタバコを控えめにしたんで二日酔いもなく今朝は爽快。

やっぱりソウル・ミュージック(繰り返すけどR&Bじゃない!)が好きという共通の話題があるんで、知らない人同士でも話ができるし、70~80年代の音楽なんで若い人間は余り(というか遡って勉強してくる人間しか)来ないんで、大人の会話ができるし、お値段もリーズナブルだし、毎回楽しんでます。

私自身は、心の師匠、山下達郎さんの影響でソウル・ミュージックを聴くようになって、で詳しくないけど好きなんだよね。他のお客さんはだいたいディスコとかに通い詰めていた人とかが中心で、一応踊れるスペースもあるんで曲によっては踊ったりしているけど、私は聴く方一辺倒。大学時代(四半世紀前)、回りにソウルが好きな人間いなかったし、まじめな少年だった私は?ディスコとか行かなかったから、ソウルについて語るなんて今まで出来なかったから嬉しくてしょうがない。

だいたい私は達郎さんの影響でサーフ・ミュージックも良く聴いていたんだけど、サーフィンしないし。だから大学時代は「陸サーファー」ならぬ「耳サーファー」って呼ばれてたくらいだから。

ちなみに今回の写真は、まあ説明の必要もないとは思いますがマーヴィン・ゲイの超名作アルバム「What's Going On」。まあフィリーズに行くと毎晩、必ず一回はかかります。