2006年のヒット曲で2007年のグラミー賞をとりそこなった時に、「ああ、良い曲だな」と思って買って、i-Podには落としていたんだけど、すっかり忘れていた。
で、４，５日前かな、i-Podを聴きながら人混みの中を歩いていたら偶然かかって。それからジェームズ・ブラントの「You're Beautiful」が耳から離れない。
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僕の人生は輝いている
僕の愛は澄んでいる
天使を見た
間違いない
地下鉄で僕を見て彼女は微笑んだ
彼女は別な男と一緒にいた
だけどくさることはない、その事をくよくよ考えて
君は美しい、君は美しい
君は美しい、ホントのことだ
人混みの中で君の顔を見た
どうしていいか分からない
だってもう一緒にいれないんだから
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人混みの中で聴くにはピッタリでしょ。46歳にもなると人混みの中や電車の中で可愛い娘を探そうなんて気持ちは無くなるんだろうけど、その日から街を歩いたり電車に乗ったりすると自然と可愛い娘を探すようになったんだよね。でも「僕の人生は輝いている」とまで思わせてくれる女の子はそれから見つけていないんだな、これが。まさに見つけたとしてもどうしようもないんだけど、人混みは動く彫刻、動く絵画だと思えば楽しくなってくる。
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で、もう一曲耳から離れないのがあるんだけど、それはスタイリスティックスの「Can't Give You Anythig (But My Love)」。ファルセットの声が異常に気持ちよくて。ほら、GATSBYのCMでキムタクが踊っているバックでかかってるのがその替え歌なんだけど、どう聴いてもスタイリスティックスのラッセル・トンプキンズが当時のカラオケトラックで歌っているとしか思えない。ちなみに替え歌では「Can Give You GATSBY,GATSBY」って歌ってるんだけどね。
ということでGATSBYのサイトを見たんだけど音楽のことは全然書いていない。キムタクの話で終始していてガッカリ。で、CMソングをダウンロードして聴いてみたんだけど、オケはオリジナルではないですね。ブラスが右チャンネルから出てくる所なんてよくコピーしているけど、リズム隊にガッツがない。でも良くできてます。
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と話はとっちらかってしまいましたが、明日から、バイクで北東北旅行に行って参ります。なんか天気予報は最悪で気分が重い。まあそこは出たとこ勝負ということで。
