ハトコのたわ言

趣味に生きる隠居のたわ言集です

<推薦外> ロースソーンには結局ガッカリさせられたということ

ロースソーン ピアノ協奏曲 ロースソーン 弦楽のための協奏曲 ロースソーン チェロ協奏曲

以前書いた、ロースソーンの続報。誰も気にしちゃいないとは思うけど。

ピアノ協奏曲 第1番/コンスタント・ランバートの主題による即興曲/ピアノ協奏曲 第2番 8.555969

弦楽のための協奏曲/フルート、ホルンと弦楽のための田園風コンチェルタンテ/弦楽のための軽音楽(カタロニア歌曲による)/リコーダーと弦楽オーケストラのための組曲/弦楽オーケストラのための哀歌風狂詩曲/室内管弦楽のためのディヴェルティメント8.553567
交響的練習曲/オーボエ協奏曲/チェロ協奏曲 8.554763


の3枚。結局、どれも私の琴線に触れなかったということでした。ネガティブな意見を書かないようにしよう、しようと思うんだけど、ロースソーンって、いいところまで行くんだよね、聴いてて。

それなんだけど、どこか「娯楽性」とかが発揮できない、非常に中途半端な作曲家という気がします。

まあ個人的な意見で、かつアルバム4枚でそう判断しちゃ申し訳ないけど、続報を書くために何回も聴くのは、ちょっと苦痛だったので。。

 

ということで今後、ロースソーンについてこのブログでとりあげることはないでしょう。私が賞賛するのは、あくまでも「低俗」と罵られることを恐れない作曲家なもんで。