ハトコのたわ言

趣味に生きる隠居のたわ言集です

厳冬の?西湖でキャンプ(4)-隣接の「いずみの湯」は「ごく普通の温泉」

070210キャンプ4

前回の続き。
「西湖レークサイドキャンプ村」の隣の隣。道から見ると、一番北側が「西湖レークサイドキャンプ村」で、隣がペット持ち込み可の小洒落たレストラン、で「自由キャンプ場」の入り口があって、その隣が「いずみの湯」。(湖側から見ると、「西湖レークサイドキャンプ村」と「自由キャンプ場」はつながっていて、混んだ時とかどう切り分けるのか不思議)。つまりサイトから徒歩5分弱で歩いて行ける所にその「いずみの湯」がある。
やっぱりキャンプ場のそばに温泉があるといいね。設営とか撤収とかで汗かくし、バーベQとか焚き火でススだらけになるから。
で、「いずみの湯」は、お休み処はあるけど、宿泊施設はない(道の反対側にホテルがあるけど)。典型的な日帰り温泉。私がよく行く「青根キャンプ場」隣接の温泉よりちょっと狭いけど、まあ楽しめる。お風呂の種類はそんなにない。室内の温泉、薬湯、打たせ湯、サウナと水風呂、露天風呂といったところ。
泉質は無色透明でぜんぜん癖がなくて、逆にちょっと残念。まあ、ごく普通の温泉でした。ちなみに貼付のパンフレットには富士山がどどど~んと写っているけど、もちろんお風呂につかりながら富士山は全然見えません(西湖畔では富士山の頭しか見えないんだから当たり前)。

なお、お食事処で夕食2回と帰宅前に1回、合計3回食事したんだけど、蕎麦類はハッキリ言って美味しくなかった。汁に強さがないし、麺も私好みではなかった。カレーライスはサラダ付きで500円か600円で安かったけど味はレトルト風だったし。帰りは河口湖の街で「ほうとう」でも食べれば良かった。もしくは、となりの小洒落たレストランで食べてみるとか。ちょっと失敗。
<次回に続く>