1/15（金）、16（土）、17（日）の２泊３日で、「西湖レークサイドキャンプ村」でソロキャンプをしてきました。失業して時間が出来たら、まずキャンプに行ってみたい、という思いが一杯になって、この寒い中、行くことに。
＜キャンプ場について＞
「西湖レークサイドキャンプ村」キャンプ場については、以前、このブログで書いた通り、2007年に行った事があるキャンプ場で、管理人さんがいい人だし、トイレがキレイということ、そしてなにより予約が不要と面倒くさいところがないのがいい。さらにお隣といっていいところに温泉（「いずみの湯」）があるのも便利かつ気持ちが良い。
＜雪上キャンプについて＞
雪上、といっても先々週に降った雪が2cmくらいの厚さで残っている（部分的には溶けているところもある）程度だったんだけど、でも雪の上にテントを張るのは生まれて初めての経験。
今回は、２月下旬に生家に戻ることを前提に、持っている全てのキャンプ用品をレンタカーに積んで行ったんだけど、これが大正解。特に、雪上で寝る時にしのび上がってくる寒さ対策で、ウレタンマットを３重にしてエアマットを敷いたんだけど、それでも足りず、新しく買ったエアマット（ウレタンとエアマットが一体化した優れものを春秋用に買っていた）を使ったら難なく凌げて睡眠はバッチリ。朝はマイナス８度くらいに気温が下がって、目が覚めたらまず焚き火という２日だったけど。ホント、北国の人には笑われちゃいそうだけど、寒かった･･･
ちなみにレンタカーはスタットレスタイヤにしていたけど、凍結した路面でカーブで滑って、ヒヤッとしたことあり。いかなる時でもスピードの出し過ぎには注意。
＜食事＞
私はあまりキャンプで食事には凝らない方なので、今回は大鍋を持っていって豚汁を２日に分けて食べたんだけど、やっぱ寒い時には鍋だね。でも大量に作りすぎて、２日目は余り気味。それでも無理矢理食べ尽くしたんだけど、何事も適量がいい。
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私はキャンプは「焚き火派」で、焚き火をしにキャンプに行く様なものなんだけど、焚き火も堪能できて（指先が焚き火のしすぎでヤケド気味になり、今も痛くてしょうがないけど）、結果として初の雪上キャンプになり、すごく寒かったけど、すごく楽しかった！
キャンパーってマゾヒスティックなところがあるのかも知れないね。お金出して野外で苦労をして、それが楽しいっていうんだから。
