先日、渋谷に行って１時間くらい時間が余ったので、石田衣良言うところの「東京で一番充実しているクラッシックコーナー」のある渋谷のタワーレコードへ。まあ確かにフロア面積や品揃えも充実していているのは認めるけど、ちょっとＰＯＰとか飾り付けとか「やりすぎ」。
そんな名盤がいっぱいあるわけない、というのが私の40年間のクラッシック視聴人生で確信を持って言えることだね。とは言え、ＰＯＰに煽られて、またぞろＣＤを買ってしまったんだけど（まだ聴いていないＣＤが山のようにあるのに）。
で、渋谷のタワーレコードにはＮＡＸＯＳ専門コーナーがあって、ＮＡＸＯＳ好きの私としては非常に好感度が高いんだけど、こんな本も置いてありました。
「このＮＡＸＯＳを聴け！」松本大輔著 青弓社刊。必ずしも私と趣味は一致していないんだけど、無名名曲も多々含まれていて結構参考になりました（とか言ってまだ全部目を通していないんだけど）。
